こんにちは。satoです。
先日こんな記事を書きました。
お店側のメリットはたくさんありますが、お客様側としてのメリットはどうなの??その辺りを掘り下げます。
楽天ペイ
は、店側、お客様側双方がメシウマ〜になれる素晴らしいサービスですよ。
- クレジットカード決済
Rakuten Card・VISA・Master・JCB・AMEX・Diners・Discover
(国際ブランド付きのデビッド、プリペイドカードも可) - 電子マネー決済
楽天edy、交通系IC、nanaco、QUICPay、iD、Apple Pay - QRコード決済
楽天ペイ、auペイ
これらの決済方法を使う事ができます。
※楽天ペイ( QRコード決済)に紐づくカードは楽天アカウントに登録してあるカードになるのですが、使えるカード、使えないカードが少しややこしくて
- VISA〜楽天カードでも他のカードでも可(三井住友VISAとか)
- Master〜楽天カードでも他のカードでも可
- JCB〜楽天カードのみ
- AMEX〜楽天カードのみ
- Diners・Discover〜アプリ決済には使えません
VISA、Masterは何のカードでも良くて、JCBとAMEXは楽天カードのみ、その他のクレジットカードは楽天ペイ( QRコード決済)では使えません。
ここが少しややこしいですね。
※auペイについては、2019/6/26〜スタートしたばかりなので、すぐに全楽天ペイ取扱店で使えるわけではありません。これは各お店に確認が必要ですし、お店側は周知の必要がありますね。尚、使えるお店は順次拡大していくと公式にも書いています。
- クレジットカード決済〜各カードに応じたポイントが貯まります。
- 電子マネー〜各電子マネーに応じたポイントが貯まります。
楽天ポイントやマイル、お使いのものに準じたポイントですね。
航空系のカードならポイント倍率に応じたマイル、TカードならTポイントのようにそれぞれのカードのポイントがきちんと貯まります。
特筆するのは、楽天アカウントに楽天カードを登録していて、且つQR決済をした時です。ポイントの内容は、
- 通常のカード決済と同様、100円で1楽天ポイント
- アプリ決済ボーナスで、200円ごとに1楽天ポイント
10000円の決済だとすると、通常の100ポイントに200円ごとの1ポイントが加算で、計150ポイント貯まることになります。
ざっくり、1.5%還元ということですね。楽天ユーザーは大変お得なので、教えてあげましょう。このポイントの原資は楽天が負担するので店舗側にもデメリットがありません。
お客様側は、支払い時に楽天ポイントが使う事ができ、全額、一部、期間限定などご自身で設定して使用できます。ポイントで支払いをしてもポイントが貯まりますので、楽天市場で使うよりお得かも知れません。
市場で貯めて、リアルで使う。という王道でしょうか。
注※ポイント払いの上限は30000円ですが、公式で「楽天IDの会員ランクや店舗毎によって上限金額は異なります」と、微妙な事が書いてあります。僕のお店は30000まで使えると問い合わせて教えてもらいましたが、はっきりさせたい場合は問い合わせた方がいいと思います。
お客様にもはっきり説明できた方がいいですしね。
僕の実店舗の方でも、現金決済とカード決済がここ数年で半々位になっています。カード決済が上回るのも、もうすぐな予想です。
現金を使わない方のほとんどが何かしらのポイントを貯めています。現金だと、何ももらえませんが、ポイントバックはキャッシュバックと同義とも言えます。
お店にもお客様にも嬉しいメリットが多い楽天ポイントのお話でした。
お店で楽天ペイを始めるための解説記事です。
個人事業主は楽天ペイを導入してクレジット、モバイル決済をスタートさせよう