2020年版 楽天ペイで使えるプリンターまとめ

楽天ペイを契約したけど、お客様にレシートを発行する場合どうしたらいいの??

モバイルプリンターやら、据置型など、どうやって選んだらいいんだろうか??
そんな悩みありませんか??

実際に僕がお店で使っている設定もお話ししつつ、楽天ペイ公式で公開している4種類のプリンターについて掘り下げます。

オススメ第1位〜SML200

公式サイトでも1番先に紹介されている一押し機種。これを買っておけばまず間違いないモバイルプリンター。コストパフォーマンスも良し。

コンパクト、決済アプリを入れている端末とBluetooth接続で、配線いらず、場所いらず。

充電式なので、フルにしておけば完全に配線も消えます。
お店のレジ回りをすっきりシンプルに纏めたい個人事業主さんにオススメの一品

オススメ2位〜mC-Print2シリーズ(MCP21LB BLK)

先ほど物より少し大きめなサイズ感ではありますが、他のプリンターには無い機能が盛り沢山。

Bluetooth接続は配線いらずなのがメリットではあるんですが、混線や周波数のバッティングで接続が不安定になることもあり得ます。
この機種は唯一、iPhone、iPadとlightningケーブルで有線接続ができます。


有線接続は圧倒的な安定感があるので、決済の回転数が多い店舗や事業主さんにおすすめ。

地味に嬉しい機能がもう一つ、レシートの丸まりを矯正する機能があります。
レシート用紙が最後の方になってもくるくるせずにレシートを発行できます。

オススメ第3位〜mPOPシリーズ(POP10)

これはプリンターというより、THE・レジです。
プリンター、キャッシュドロアーの一体型です。レジアプリ用のタブレットがあれば、この商品だけでレジ周りが完成します。

この商品も有線接続ができますが、こちらはUSB接続。安定接続はこちらも間違い無いですね。

このプリンターより、直接タブレットの充電や接続ができるポートが備わっているので、電源はこのプリンター1本で済ませることができます。こちらも配線を少なくできますね。

ダークホース〜SMS210i

こちら、1位のプリンターの前の機種にあたるモデルです。
実は僕はコレを使っています。

基本的な性能はモバイルプリンターなので、1位のSML200と同じで、
Bluetooth接続で配線いらず、場所いらずでレジ回りすっきり使用。

ですが、1位より少し高い。

なぜ僕がコレを使っているのかというと、楽天ペイ以外のレジアプリ(エアレジとかスマレジとか)でも同じプリンターを使いたいからなんです。

楽天ペイの決済アプリ以外にレジアプリも入れてレシートも出す場合、双方のアプリからレシートが必要になります。
僕の店で言えば、エアレジで明細を出して、楽天ペイでクレジット明細を出すという感じ。

なので、自店で使う物に合うプリンターを探さないといけません。
うちの店の場合、SMS210iが条件に合致していました。

メジャーどころのレジアプリ3種で使うことができます

  • エアレジ
  • スマレジ
  • square

お店によってレジ回りの設定は違うと思うので、あくまで個人美容室経営の個人事業主目線ですが、僕のオススメはこのダークホースSMS210iですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です